執筆:Sam Boughedda
Investing.com -- Appleが電気自動車の充電関連の特許を取得したことが、火曜日に明らかになった。
ウェブサイトPatently Appleで最初に報じられたこの特許は、「電気自動車が運転者の手動運転によらなくても、充電ステーションに接続できる 」という充電ステーションに関するものである。
今回のAppleによる特許出願は、従来の米国特許出願の延長線上にあるものである。
「EV車両を手動で接続する必要がある充電ステーションでは、人間のオペレーターがいないときに充電を行うことができない」とAppleは述べている。
「例えば充電ステーションには1つ以上の受動的変換を使った充電プラグがある。これはEV車両に付属する構造物と充電プラグの接触位置変化に対応する為である」と同社は付け加えた。
Patently Appleによると、この発明でAppleに与えられた特許は2つ目とのことである。
尚、Apple株(NASDAQ:AAPL)は火曜日に1.8%上昇した。