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後場の日経平均は12円安でスタート、川崎汽船やレーザーテックが下落

発行済 2022-06-02 13:10
更新済 2022-06-02 13:15
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27445.01;-12.88TOPIX;1929.65;-8.99


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比12.88円安の27445.01円と、前引け(27411.58円)から下げ幅を縮めてスタート。
ランチタイム中の225先物は27410円-27450円のレンジでもみ合い。
ドル・円は1ドル=130.00-10円と朝方と同水準。
アジア市況では上海総合指数が軟調に推移しており、香港ハンセン指数は大幅に下落している。
後場の日経平均は寄り付き直後に27450.47円(7.42円安)とプラス圏への浮上を窺う位置まで値を戻したが、失速して前日終値をやや下回る水準での動きが続いている。
為替の円安進行の一服や時間外取引のナスダック100先物が下落に転じてきていることが重石になっているようだ。
一方、27400円台を維持しており、下値も堅い動きとなっている。


 セクターでは鉱業、医薬品、精密機器が下落率に並んでいる一方、電気・ガス、ゴム製品、保険が上昇率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック (TYO:6920)、川崎汽船 (TYO:9107)、郵船 (TYO:9101)、ソニーG (TYO:6758)、任天堂 (TYO:7974)、武田薬 (TYO:4502)、INPEX (TYO:1605)、ベイカレント (TYO:6532)、リクルートHD (TYO:6098)、ルネサス (TYO:6723)などが大きく下落。
一方、ダブル・スコープ (TYO:6619)や大阪チタ (TYO:5726)が急伸しており、東邦チタニウム (TYO:5727)、東京電力HD (TYO:9501)、太陽誘電 (TYO:6976)なども大幅に上昇している。

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