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日経平均は249円高でスタート、日本郵政やソニーグループなどが上昇

発行済 2022-06-27 09:35
更新済 2022-06-27 09:45
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;26741.80;+249.83TOPIX;1884.21;+17.49


[寄り付き概況]

 6月27日の日経平均は前週末比249.83円高の26741.80円と3日続伸でスタート。
24日の米国市場でダウ平均は823.32ドル高の31500.68ドル、ナスダックは375.43ポイント高の11607.62で取引を終了。
セントルイス連銀のブラード総裁が成長拡大が始まったばかりとし、景気後退の可能性を否定した他、連邦準備制度理事会(FRB)のストレステストの結果を受けて金融セクターに買い戻しが広がり、相場の上昇をけん引した。


 また、6月ミシガン大消費者信頼感指数確定値の長期期待インフレ率が14年ぶり高水準から下方修正され、インフレがピークに達した兆候が示されたことも投資家心理を一段と改善させた。
大幅な利上げが回避されるとの期待も買い材料となり、引けにかけて上げ幅を拡大。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比390円高の26870円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、本日の日経平均は買い先行で取引を開始。
その後も堅調な推移を継続している。


 東証プライム市場の売買代金上位では、日本郵政 (TYO:6178)、ソニーグループ (TYO:6758)、日本郵船 (TYO:9101)、川崎汽船 (TYO:9107)、トヨタ (TYO:7203)、信越化 (TYO:4063)、ファナック (TYO:6954)、ダイキン (TYO:6367)などが上昇する反面、レノバ (TYO:9519)、KDDI (TYO:9433)などが下落。
業種別では、海運、パルプ紙、機械などが上昇率上位で推移。


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