7月1日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が67円67銭高(2万6460円71銭)で始まった。
NY株式は3指数とも安くなり、ダウは一時597.44ドル安まで下げ、終値は253.88ドル安(3万775.43ドル)と反落。個人消費関連指標が予想を下回ったとされて景気見通しが曇ったが、利上げピッチ鈍化の期待は強まった。S&P500種とNASDAQ総合指数は4日続落となった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6390円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を3円ほど下回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)