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日経平均は83円安でスタート、日本郵船やデンソーなどが下落

発行済 2022-09-05 09:20
更新済 2022-09-05 09:30
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27567.29;-83.55TOPIX;1925.82;-4.35


[寄り付き概況]

 5日の日経平均は前週末比83.55円安の27567.29円と4日続落でスタート。
2日の米国市場でダウ平均は337.98ドル安の31318.44ドル、ナスダックは154.26ポイント安の11630.86で取引を終了。
8月雇用統計で労働市場の健全性が証明されたほか、賃金の伸びも安定する良好な結果となったため、ハードランディング回避を期待した買いから上昇スタート。
9月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ観測も後退し、長期金利の低下に伴いハイテク株も買われた。
後場に入り、ロシアのガスプロムがノルドストリーム稼働停止を継続すると発表すると、欧州発の燃料危機を警戒した売りが膨らみ下落に転じた。
連休前のポジションを手仕舞う売りも目立ち、下げ幅を拡大して終了。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比145円安の27515円。
米国株安の流れもあって、本日の日経平均は売りが先行。
ただし、週明けの米国市場がレイバーデーの祝日で休場となる他、週末には先物オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えているため、積極的な動きは限られているようだ。


 東証プライム市場の売買代金上位では、日本郵船 (TYO:9101)、商船三井 (TYO:9104)、川崎汽船 (TYO:9107)、デンソー (TYO:6902)、レノバ (TYO:9519)などが下落。
一方、ファーストリテ (TYO:9983)、三菱UFJ (TYO:8306)、ネクソン (TYO:3659)などが上昇。
業種別では、海運、水産農林、医薬品などが下落率上位で推移。


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