11時10分現在の日経平均株価は19494.46円(前日比25.55円安)で推移している。
30日の米国市場では良好な経済指標を受けて早期利上げへの警戒感が強まり、NYダウが195ドル安と大幅に下落。
日経平均はリスク回避の売り継続で小幅安からスタートした。
前日に500円を超える下落となったことによる反動や、ドル・円が円安方向に振れていることなどを受けて、寄り付き後は一時プラス圏に浮上する場面もあった。
ただ、連休を控え積極的な買いは入りにくく、上値の重い展開となっている。
個別では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、みずほ (TOKYO:8411)、三井住友 (TOKYO:8316)などが軟調。
今期減益見通しを発表した富士通 (TOKYO:6702)は18%安と急落し、東証1部下落率トップとなっている。
クボテック {{|0:}}も10%超の下げ。
また、富士通のほかワコム (TOKYO:6727)、FPG {{|0:}}などが東証1部下落率上位となっている。
一方、野村 (TOKYO:8604)、ファナック (TOKYO:6954)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、ホンダ (TOKYO:7267)、村田製 (TOKYO:6981)などが堅調。
コロプラ {{|0:}}が12%高となり東証1部上昇率トップ。
JT (TOKYO:2914)や日東電 (TOKYO:6988)の上げも目立っている。
また、コロプラのほかレーザーテック {{|0:}}、TOTO (TOKYO:5332)などが東証1部上昇率上位となっている。
30日の米国市場では良好な経済指標を受けて早期利上げへの警戒感が強まり、NYダウが195ドル安と大幅に下落。
日経平均はリスク回避の売り継続で小幅安からスタートした。
前日に500円を超える下落となったことによる反動や、ドル・円が円安方向に振れていることなどを受けて、寄り付き後は一時プラス圏に浮上する場面もあった。
ただ、連休を控え積極的な買いは入りにくく、上値の重い展開となっている。
個別では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、みずほ (TOKYO:8411)、三井住友 (TOKYO:8316)などが軟調。
今期減益見通しを発表した富士通 (TOKYO:6702)は18%安と急落し、東証1部下落率トップとなっている。
クボテック {{|0:}}も10%超の下げ。
また、富士通のほかワコム (TOKYO:6727)、FPG {{|0:}}などが東証1部下落率上位となっている。
一方、野村 (TOKYO:8604)、ファナック (TOKYO:6954)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、ホンダ (TOKYO:7267)、村田製 (TOKYO:6981)などが堅調。
コロプラ {{|0:}}が12%高となり東証1部上昇率トップ。
JT (TOKYO:2914)や日東電 (TOKYO:6988)の上げも目立っている。
また、コロプラのほかレーザーテック {{|0:}}、TOTO (TOKYO:5332)などが東証1部上昇率上位となっている。