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【株式市場】日経平均は226円高、自動車株や半導体株など牽引し業種別指数は全業種が高い

発行済 2022-10-25 12:19
更新済 2022-10-25 12:35
© Reuters.  【株式市場】日経平均は226円高、自動車株や半導体株など牽引し業種別指数は全業種が高い

◆日経平均は2万7201円37銭(226円47銭高)、TOPIXは1903.54ポイント(16.35ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億1614万株

 10月25日(火)前場の東京株式市場は、NY株式市場でのダウ、NASDAQ大幅反発、SOX(米半導体株指数)続伸などを受け、自動車株や半導体関連株などが上げたほか、ここ一服していた空運株やJR各社などの訪日外国人関連株、石油株、証券株も高い。レーザーテック<6920>(東証プライム)は6日続伸基調となり、円安は逆風のニトリHD<9843>(東証プライム)やファーストリテ<9983>(東証プライム)も日銀の為替介入など好感され反発。日経平均は138円高で始まり、中盤に268円44銭高(2万7243円34銭)まで上げ、前引けも上げ幅200円台を保ち続伸基調となった。

 オルガノ<6368>(東証プライム)や東リ<7971>(東証プライム)が業績予想の増額修正を受け活況高となり、円谷フィールズHD<2767>(東証プライム)は高値を更新。アースインフィニティ<7692>(東証スタンダード)は10月末の株式3分割に向けた買い再燃の様子で活況反発。シーズメン<3083>(東証スタンダード)は業績回復にもかかわらず直近まで6日続落とあって急反発。テックファームHD<3625>(東証グロース)はVRシミュレーションによる新サービスなど好感する相場が再燃とされ再び急伸。

 東証プライム市場の出来高概算は5億1614万株、売買代金は1兆4433億円。プライム上場1837銘柄のうち、値上がり銘柄数は1400銘柄、値下がり銘柄数は377銘柄。

 また、東証33業種別指数は全33業種が値上がりし、値上がり率上位は石油石炭、海運、ゴム製品、情報通信、鉱業、電気機器、水産農林、証券商品先物、などとなっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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