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マーチャント・バンカーズグループの創薬ベンチャー・バイオジップコードの研究開発責任者・小島秀人氏(国立大学法人滋賀医科大学特別教授)が糖尿病を完治させる医薬品開発の取組みについて講演

発行済 2022-12-16 17:32
更新済 2022-12-16 17:35
© Reuters.  マーチャント・バンカーズグループの創薬ベンチャー・バイオジップコードの研究開発責任者・小島秀人氏(国立大学法人滋賀医科大学特別教授)が糖尿病を完治させる医薬品開発の取組みについて講演

■異常な幹細胞を発見・着目、新しいコンセプトの治療薬めざす

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)グループの創薬ベンチャー・株式会社バイオジップコードの研究開発責任者で、国立大学法人滋賀医科大学特別教授・小島秀人氏が、来たる2023年1月18日、「インテックス大阪」で行われる日本最大級の医療分野の展示会「医療・介護・薬局Week大阪」(通称:メディカルジャパン)にて、バイオジップコードで行う、糖尿病を完治させる医薬品開発の取組みについて30分の講演で説明する。

 小島秀人特別教授は、糖尿病が治らない原因となっている異常な幹細胞を発見した。バイオジップコードでは、この異常な幹細胞に着目し、糖尿病を完治させる画期的な医薬品の開発に取り組んでいる。

 この薬剤は、既存薬のリポジショニングにより大幅に開発期間を短縮し、経口薬(飲み薬)として上市することにより、多くの糖尿病患者が通院で治療でき、途上国での普及も目指している。本講演では、小島秀人氏の医師としてのビジョン(熱い思い)に基づいた取組みについて説明する。

 講演内容は、「糖尿病にさようなら!」と題し、血漿コントロールのための高価な新薬のお話ではなく、世界の糖尿病人工の増加を食い止めるための新しいコンセプトの治療薬について予定している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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