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28日のNY市場は下落

発行済 2022-12-29 06:47
更新済 2022-12-29 07:00
© Yoshio Tsunoda/AFLO
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[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;32875.71;-365.85
Nasdaq;10213.29;-139.94
CME225;26030;-200(大証比)

[NY市場データ]

28日のNY市場は下落。
ダウ平均は365.85ドル安の32875.71ドル、ナスダックは139.94ポイント安の10213.29で取引を終了した。
中国や香港のコロナ規制緩和が買い材料となり寄り付き後、上昇。
しかし、来年の景気後退入りを織り込む売りが上値を抑制した。
さらに、長期金利が上昇し、10年債利回りは11月以来の高水準となるとハイテク株の売りに押され、ダウも下落に転じた。
終盤にかけ本年の税金絡みの売りが加速、さらに、政府が中国からの渡航者に対し、コロナ陰性証明を義務付けると発表すると経済の悪化を警戒した売りにも拍車がかかり、下げ幅を拡大し、終了。
セクター別では、自動車・自動車部品が上昇、テクノロジー・ハード機器、エネルギーが下落した。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比200円安の26030円。
ADRの日本株はソニーG (TYO:6758)、ファナック (TYO:6954)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ファーストリテ (TYO:9983)、任天堂 (TYO:7974)、デンソー (TYO:6902)、富士通 (TYO:6702)、ブリヂストン (TYO:5108)、富士フイルム (TYO:4901)、TDK (TYO:6762)、オムロン (TYO:6645)など、対東証比較(1ドル134.45円換算)で全般軟調。

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