ディスコ (TYO:6146)は大幅反落。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は243億円で前年同期比4.1%増益、市場予想は20億円程度下振れているが、先に個別売上速報を発表しており、サプライズは乏しい。
一方、非開示であった通期予想は1032億円で前期比12.8%増としているが、コンセンサスは50億円程度下振れている。
為替前提など保守的ではあるものの、1-3月期の想定以上の収益鈍化をマイナス視する動きが優勢に。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は243億円で前年同期比4.1%増益、市場予想は20億円程度下振れているが、先に個別売上速報を発表しており、サプライズは乏しい。
一方、非開示であった通期予想は1032億円で前期比12.8%増としているが、コンセンサスは50億円程度下振れている。
為替前提など保守的ではあるものの、1-3月期の想定以上の収益鈍化をマイナス視する動きが優勢に。