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日経平均は62円安でスタート、レーザーテックやソニーGなどが売られている

発行済 2023-05-08 09:32
更新済 2023-05-08 09:45
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;29095.46;-62.49TOPIX;2073.25;-2.28


[寄り付き概況]

 8日の日経平均は前営業日比62.49円安の29095.46円と反落でスタート。
5日の米国市場でダウ平均は546.64ドル高の33674.38ドル、ナスダックは269.02ポイント高の12235.41で取引を終了。
健全性が警戒され前日に大きく売られた地銀の株価が大幅反発したことで警戒感が緩和、さらに携帯端末アップル(AAPL)の好決算も好感され、寄り付き後、上昇。
4月雇用統計が総じて予想を上回ると経済のソフトランディング期待から買戻しが強まり、相場全体を一段と押し上げた。


 また、セントルイス連銀のブラード総裁が銀行のストレスを巡り「制御可能」との見解を示し、金融不安がさらに緩和したことも買い材料となり、終盤にかけて、上げ幅を拡大した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円安の29100円。
本日の日経平均は売りが先行、その後にやや下げ幅を広げている。
相場に対する過度な警戒感は後退している反面、今週は決算発表がピークを迎えることもあって、手掛けにくさが意識されているようだ。


 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック (TYO:6920)、ソニーG (TYO:6758)、ファーストリテ (TYO:9983)、東エレク (TYO:8035)、ソフトバンクG (TYO:9984)などが売られている一方、JT (TYO:2914)、任天堂 (TYO:7974)、ダイキン (TYO:6367)、日立 (TYO:6501)などが買われている。
業種別では、鉱業、石油石炭、精密機器などが下落率上位で推移している。


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