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アスクル、Uアローズ、サクサHDなど

発行済 2015-07-03 16:38
更新済 2015-07-03 17:00
アスクル、Uアローズ、サクサHDなど
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(TOKYO:9983) ファストリ 55740 -2130売り優勢。
前日に6月の月次動向を発表している。
既存店売上高は前年同月比11.7%減となり、3ヶ月ぶりのマイナスに転じている。
2ケタの減少となるのは一昨年の10月以来と見られる。
低気温のために夏物商品が苦戦したもよう。
他の衣料品専門店も総じて伸び悩む状況だが、ひとまずは過度な期待感が後退する流れになっているようだ。
(TOKYO:7013) IHI 549 -24売り先行。
バークレイズでは投資判断を「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」に格下げしているもよう。
目標株価も490円から460円に引き下げしている。
不採算案件の一巡によって、今期営業利益は前期比45%増と大幅増益が見込めるとしているが、来期は3%増と小幅増益にとどまる見通しとしている。
中期的な成長製品である航空用ジェット・エンジン、自動車向けターボ・チャージャーが踊り場を迎えると予想しているようだ。
(TOKYO:8316) 三井住友FG 5594 +124続伸。
本日はメガバンクが強い動きとなっているが、なかでも、同社の強い動きが目立っている。
持ち合い株の削減に向けた数値目標を今秋メドに作ると伝わっており、資本効率の改善に向けた動きとして評価しているようだ。
株式の保有基準を新たに設け、長期保有株は「原則として持たない」とするもよう。
本日は同社のこうした動きが他のメガバンク株にもプラス効果を与えている。
(TOKYO:9001) 東武鉄道 568 +21買い優勢。
SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も530円から610円に引き上げている。
17.3期以降はコンセンサス予想を上回る利益成長が期待されること、18.3期のスカイツリーエレベーター改修完了を機に、これまでプロモーションを行っていなかった中国人来場者の大幅増加が期待されること、主要私鉄各社の中でここ1年間は最大のアンダーパフォームとなっていることなどを評価。
(TOKYO:2678) アスクル 4370 +570大幅反発。
前日に前5月期の決算を発表、営業利益は68.5億円で前期比60%増益、従来予想の65億円を上回る着地となっている。
一方、今期は80億円で同17%増益見通し、市場予想並みの水準となっている。
前日はゴールドマンの投資判断格下げが売り材料視されたものの、期待通りの好決算発表を受けて、押し目買いの動きが活発化する状況に。
(TOKYO:7606) Uアローズ 4350 +325大幅続伸。
前日に6月の月次動向を発表している。
小売+ネット通販既存店売上高は前年同月比2.6%増、3ヶ月連続でのプラス成長となっている。
6月は低気温の影響でファストリが2ケタのマイナスに転じたほか、他の衣料品専門店各社も総じて既存店は伸び悩む状況にある。
相対的に堅調な動きが続いていることを好材料視する動きになっている。
(TOKYO:6675) サクサHD 260 +22急伸。
政府では、2020年までに全国の主要空港に機械で顔を識別して本人確認するシステムを導入、日本人の出入国審査を原則として無人化する方針と伝わっている。
日本人の審査を効率化する分、訪日外国人向けに入国審査官を重点配置して、審査の待ち時間短縮とテロ対策の強化につなげるようだ。
法務省が実施した顔認証技術の実証実験に参加実績もあり、顔認証関連銘柄の一角としてビジネスチャンスの拡大が期待されているもよう。
(TOKYO:4612) 日本ペイント 3650 +230大幅続伸。
シティのプレビューを受けて安心感の高まる展開に。
4-6月期は全般的に会社計画対比での上振れを確認としている。
とりわけ、中国事業の第1四半期売上高は現地通貨ベースで前年比17%増収を達成、高いトップラインの伸びが続いているようだ。
中国市場の先行き懸念の強まりから株価の低迷が続いていたなか、安心感からの押し目買いを誘う格好に。
(TOKYO:5801) 古河電工 212 -7さえない。
モルガン・スタンレー(MS)では投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げしている。
第1四半期の滑り出しは弱目を想定としている。
自動車関連、伸銅品などが弱めとみているようだ。
また、ゴールドマン・サックス(GS)でも、ワイヤーハーネスにおける円安デメリット解消の特効薬がない点は嫌気される可能性と指摘。

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