*12:39JST 相模ゴム---急落、1-3月期収益失速や今期の大幅経常減益見通しを嫌気
相模ゴム (TYO:5194)は急落。
先週末に23年3月期の決算を発表している。
経常利益は10.6億円で前期比28.0%減となり、従来計画の8億円は上振れる着地になったものの、1-3月期は1.8億円の赤字に転じている。
また、24年3月期は7億円で同33.7%減と大幅減益の見通しに。
為替差益一巡のほか、依然として原材料価格高止まりやエネルギー価格の上昇などによる影響が続くとみているもよう。
先週末にかけての前期業績上振れ期待先行の反動も強まる。
先週末に23年3月期の決算を発表している。
経常利益は10.6億円で前期比28.0%減となり、従来計画の8億円は上振れる着地になったものの、1-3月期は1.8億円の赤字に転じている。
また、24年3月期は7億円で同33.7%減と大幅減益の見通しに。
為替差益一巡のほか、依然として原材料価格高止まりやエネルギー価格の上昇などによる影響が続くとみているもよう。
先週末にかけての前期業績上振れ期待先行の反動も強まる。