
金融商品のアラートを作成するための参加
経済指標と以下の著者によるコンテンツ
無料登録 すでにアカウントがありますか? ログイン
[東京 5日 ロイター] - 経団連の十倉雅和会長(住友化学会長)は5日の会見で、日経平均株価が約33年ぶりの高値を付けたことに関し、素直に喜びたい気持ちはあるものの「喜んでばかりはいられない」と語った。日本株は世界経済の中で相対的に選好されている部分もあるため、中長期的な視点で日本経済を評価するべきと述べた。
十倉氏は、サービス業のペントアップ需要(繰越需要)がけん引するかたちでGDP(国内総生産)が伸びていること、日銀が金融緩和の継続を表明していることなどが安心材料となっていると指摘。一方、日本経済の絶対的な実力が上がってきたかといったら「そこまでの自信はない」と述べた。
株高になることは「結構なこと」だが喜んでばかりはいられないとし、そのうえで「これから日本もインフレが続くようなことがあれば、金融政策(の修正や変更)も当然検討されるだろう。もう少し中長期な目で日本経済を評価すべきだ」と語った。
(杉山健太郎)
本当に%USER_NAME%をブロックしたいですか。
ブロックすると、あなたと%USER_NAME%はお互いのInvesting.comへの投稿を見ることができなくなります。
%USER_NAME%は無事ブロックリストに追加されました
この人のブロックを解除したばかりなので、再度ブロックするには48時間待つ必要があります。
このコメントについて下記のように感じます
ありがとうございます!
報告は、確認のため管理担当に送られました
意見を投稿する
他のユーザーと交流したり、あなたの見通しを他の人と共有したり、筆者に質問するにはコメントを使うことをお勧めします。
我々みんなが高いレベルの議論を維持するために以下の事を心に留めてください。
スパムや乱用の加害者は、サイトから削除され、Investing.comの裁量により今後の登録が禁じます。