*08:25JST 上昇、5日線反転と三役好転で地合い改善
[本日の想定レンジ]
14日の米NYダウは331.58ドル高の34907.11、ナスダック総合指数は112.47pt高の13926.05、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比200円高の33180円。
本日の日経平均は上昇が予想される。
昨日は節目の33000円を超えて461.58円高と大幅に反発した。
株価下方では5日移動平均線が上向きに転換。
一目均衡表で終値の雲上限突破で三役好転を形成したことと併せて地合いの改善を印象付けた。
5日線下方では25日線や75日線が上向きをキープして大勢強気を示唆しており、本日は9月7日の直近高値33322.45円を抜けて節目の35000円を上回る展開が予想される。
ただ、昨日の東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は128.65%と過熱ラインの120%を超えているため、上値では売り圧力が強まるとみられる。
3連休前でもあることから、日中高値から上げ幅を縮めて長めの上ヒゲを残す可能性にも留意したい。
[予想レンジ]
上限33600円-下限33250円
14日の米NYダウは331.58ドル高の34907.11、ナスダック総合指数は112.47pt高の13926.05、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比200円高の33180円。
本日の日経平均は上昇が予想される。
昨日は節目の33000円を超えて461.58円高と大幅に反発した。
株価下方では5日移動平均線が上向きに転換。
一目均衡表で終値の雲上限突破で三役好転を形成したことと併せて地合いの改善を印象付けた。
5日線下方では25日線や75日線が上向きをキープして大勢強気を示唆しており、本日は9月7日の直近高値33322.45円を抜けて節目の35000円を上回る展開が予想される。
ただ、昨日の東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は128.65%と過熱ラインの120%を超えているため、上値では売り圧力が強まるとみられる。
3連休前でもあることから、日中高値から上げ幅を縮めて長めの上ヒゲを残す可能性にも留意したい。
[予想レンジ]
上限33600円-下限33250円