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後場の日経平均は700円高でスタート、さくらや三井E&Sなどが高い

発行済 2024-02-22 13:03
更新済 2024-02-22 13:15
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;38962.33;+700.17TOPIX;2658.00;+30.70


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比700.17円高の38962.33円と、前引け(38913.84円)から上げ幅を拡大してスタート。
ランチタイム中の日経225先物は38940円-39040円のレンジでもみ合い。
ドル・円は1ドル=150.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。
アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きで0.1%ほど下落している。


 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。
前場の日経平均が一時、1989年12月29日につけた終値ベースの史上最高値38915.87円を上回ったが、相場の先高観はなお強く、後場寄り後に日経平均は初めて39000円台に乗せた。
一方、東京市場は明日から3連休となることから、積極的な買いを見送る向きもあるようだ。


 セクターでは、輸送用機器、電気機器、機械が上昇率上位となっている一方、医薬品、ゴム製品が下落している。
東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA (TYO:6315)、野村マイクロ (TYO:6254)、スクリーンHD (TYO:7735)、ディスコ (TYO:6146)、マイクロニクス (TYO:6871)、さくら (TYO:3778)、三井E&S (TYO:7003)、アドバンテスト (TYO:6857)、KOKUSAI (TYO:6525)、東エレク (TYO:8035)が高い。
一方、中外薬 (TYO:4519)、楽天グループ (TYO:4755)、NTT (TYO:9432)、東京海上 (TYO:8766)、KDDI (TYO:9433)が下落している。

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