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【株式市場】日経平均は135円高、後場伸び悩むが34年ぶりの最高値を2日続けて更新

発行済 2024-02-26 15:49
更新済 2024-02-26 16:05
© Reuters.  【株式市場】日経平均は135円高、後場伸び悩むが34年ぶりの最高値を2日続けて更新
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[日本インタビュ新聞社] - ◆日経平均は3万9233円71銭(135円03銭高)、TOPIXは2673.62ポイント(12.91ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億4278万株

 2月26日(月)後場の東京株式市場は、レーザーテック<6920>(東証プライム)が前場に続いて反落模様のまま一進一退など、半導体関連株が総じて一服模様となった一方、三井住友FG<8316>(東証プライム)は14時にかけて一段と上げるなど銀行、保険株が高く、日本航空<9201>(東証プライム)も13時頃まで一段高。物色動向が、22日の日経平均34年ぶり最高値を牽引した半導体関連株から他に移る展開となった。日経平均は179円高で始まり、14時過ぎまで上げ幅200円前後で推移、大引けはややダレたが2取引日続けて34年ぶりの最高値を更新した。

 後場は、さくらインターネット<3778>(東証プライム)が一段高となり政府の基盤クラウド開発への参画やデータセンター市場の拡大予測など材料視。三井E&Sホールディングス<7003>(東証プライム)は米国の港湾重機設備の国産化方針を受けて米国子会社に追い風とされ大引けまで2日連続ストップ高買い気配を継続。enish<3667>(東証スタンダード)は新ゲームの4月投入など材料視され前場ストップ高に達したまま後場は大引けまで買い気配。ヌーラボ<5033>(東証グロース)は一段高となり第3四半期の大幅増益と今期業績の上振れ期待など継続。シャノン<3976>(東証グロース)も一段高となりマーケティング代行新サービスなどに期待継続。

 東証プライム市場の出来高概算は18億4278万株(前引けは10億4699万株)、売買代金は5兆1119億円(同2兆9197億円)。プライム上場1657銘柄のうち、値上がり銘柄数は838(前引けは995)銘柄、値下がり銘柄数は757(同608)銘柄。

 東証33業種別指数は19業種(前引けは26業種)が値上がりし、値上がり率上位は、医薬品、精密機器、銀行、小売り、その他金融、空運、輸送用機器、卸売り、化学、ガラス土石、機械、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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