40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

24日上場のレジルはマンション一括受電サービスなど行い前期(15か月決算)比61%営業増益を見込む

発行済 2024-04-24 13:25
更新済 2024-04-24 13:35
© Reuters.  24日上場のレジルはマンション一括受電サービスなど行い前期(15か月決算)比61%営業増益を見込む

[日本インタビュ新聞社] - ■初値は1205円、公開価格は1200円

 4月24日新規上場となったレジル<176A>(東証グロース)は、1205円で初値をつけ、前場は1220円(公開価格1200円の20円高)まで上げる場面を見せた。後場寄り後は1070円前後で売買されている。

 「分散型エネルギー事業」、「グリーンエネルギー事業」、「エネルギーDX事業」の3つの事業が密接に連携したポートフォリオで事業を展開。主力サービスと位置付ける「マンション一括受電サービス」(分散型エネルギー事業)は、その顧客ストックの積み上がりから長期安定収益の獲得が実現可能な当社グループの事業基盤となっている。

 連結子会社には、中央電力ソリューション株式会社(大阪府東大阪市)、中央電力エナジー株式会社(東京都千代田区)などがある。設立は1994年11月。

 2022年までは3月決算だったが、2023年から6月決算に移行した。このため、23年6月期は15か月決算になり、今期・24年6月期から12月決算になる。

 24年6月期の業績見通し(連結、会社発表)は、売上高378億27百万円(23年6月期(15か月決算)比22.6%減)、営業利益26億38百万円(同61.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益18億08百万円(同34.4%増)を見込んでいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます