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後場の日経平均は43円安でスタート、太陽誘電や日立などが下落

発行済 2024-06-21 13:08
更新済 2024-06-21 13:15
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;38589.27;-43.75TOPIX;2730.49;+4.95


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比43.75円安の38589.27円と、前引け(38626.95円)から下げ幅を拡大してスタート。
ランチタイム中の日経225先物は38530円-38600円のレンジで弱含みもみ合い。
ドル・円は1ドル=158.90-159.00円と午前9時頃とほぼ同水準。
アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で軟調で1.7%ほど大幅に下落している。


 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。
前場の日経平均が上値の重い展開だったことから、積極的な買いを手控える向きがあるもよう。
一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場の安心感となっているようだ。


 セクターでは、不動産業、電気機器、金属製品が下落率上位となっている一方、海運業、陸運業、保険業が上昇率上位となっている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA (TYO:6315)、イビデン (TYO:4062)、TDK (TYO:6762)、北海電力 (TYO:9509)、ソフトバンクG (TYO:9984)、レーザーテック (TYO:6920)、太陽誘電 (TYO:6976)、日立 (TYO:6501)、ルネサス (TYO:6723)、アドバンテスト (TYO:6857)が下落。
一方、サイボウズ
(TYO:4776)、IHI (TYO:7013)、資生堂 (TYO:4911)、川崎船 (TYO:9107)、商船三井 (TYO:9104)、川崎重 (TYO:7012)、OLC (TYO:4661)、東京海上 (TYO:8766)、郵船 (TYO:9101)、JFE (TYO:5411)が上昇している。

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