日経平均株価が前場にマイナス圏に転落したほか、上海総合指数が軟調地合いとなったことから、ドル・円は下落したが、午後は下げ渋る展開。
朝方発表された国内総生産(GDP)改定値が予想を上振れしたことで、日銀による追加金融緩和への期待が後退し、ドル売り・円買いとなったものの、この動きは一巡。
下値では押し目買いが観測される。
なお、ドル・円は123円06銭から123円40銭、ユーロ・ドルは1.0830ドルから1.0861ドル、ユーロ・円は、133円52銭から133円75銭で推移している。
朝方発表された国内総生産(GDP)改定値が予想を上振れしたことで、日銀による追加金融緩和への期待が後退し、ドル売り・円買いとなったものの、この動きは一巡。
下値では押し目買いが観測される。
なお、ドル・円は123円06銭から123円40銭、ユーロ・ドルは1.0830ドルから1.0861ドル、ユーロ・円は、133円52銭から133円75銭で推移している。