🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

日経平均は続落、買い先行も中国株安や円高で値を消す

発行済 2016-01-15 15:47
更新済 2016-01-15 16:00
日経平均は続落、買い先行も中国株安や円高で値を消す
MUFG
-
TM
-
CAJPY
-
MFG
-
7012
-
7261
-
7731
-
8058
-
6753
-
9432
-
9983
-
9984
-
9201
-
6981
-
9831
-
1959
-
8237
-
日経平均は続落。
前日の米株高や堅調な原油相場を受けて、日経平均は281円高からスタートすると、寄り付き後には上げ幅を356円まで広げ17600円に迫る場面があった。
ただ、外部環境への警戒感から手控えムードは依然強く、買い戻しが一巡すると上げ幅を縮小する展開となった。
上海総合指数が下げ幅を広げたことに加え、黒田日本銀行総裁の発言を受けて為替相場が円高方向に振れたこともあり、後場の日経平均はマイナスへ転じると一時17057.60円(前日比183.35円安)まで下落した。
大引けの日経平均は前日比93.84円安の17147.11円となった。
東証1部の売買高は24億4875万株、売買代金は2兆4905億円だった。
業種別では、保険業、証券、水産・農林業が下落率上位だった。
一方、空運業、陸運業、小売業が上昇率上位だった。
個別では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、村田製 (T:6981)、ファーストリテ (T:9983)などが軟調。
マツダ (T:7261)が2%超下げたほか、ブラジルの造船事業に関して損失計上を発表した川重 (T:7012)は6%を超える下落に。
前日決算発表した松屋 (T:8237)も急落した。
また、フィンテック関連のさくら {{|0:}}がストップ安まで売られ、イーレックス {{|0:}}、VOYAGE {{|0:}}などとともに東証1部下落率上位となった。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)、NTT (T:9432)、三菱商事 (T:8058)、キヤノン (T:7751)などが堅調。
ニコン (T:7731)が2%高、JAL (T:9201)が3%高に。
また、台湾の鴻海精密工業が買収額を大幅に引き上げると伝わったシャープ (T:6753)が急伸し、ヤマダ電機 (T:9831)、九電工 (T:1959)などとともに東証1部上昇率上位となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます