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後場の日経平均は1909円安でスタート、トヨタ自動車や川崎重などが下落

発行済 2024-09-30 13:10
更新済 2024-09-30 13:15
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;37919.77;-1909.79TOPIX;2645.39;-95.55

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比1909.79円安の37919.77円と前引け値(37980.34円)
から下げ幅をやや広げて取引を開始した。
なお、ランチタイムの日経225先物は前引けから若干ながら軟調に推移。


 前場の日経平均は、寄り付き後も下げ幅を広げて、心理的な節目である38000円を割り込む展開に。
ただ、その後は38000円水準での底堅さを見せた。
上海総合指数や香港ハンセン指数が大きく上昇しているものの、アジア株は全体として高安まちまちのなか、後場寄り付き時点の日経平均は手がかり材料不足で、引き続き38000円を挟んでの動きが続いている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重 (TYO:7011)、レーザーテック (TYO:6920)、東エレク (TYO:8035)、ディスコ (TYO:6146)、トヨタ自動車 (TYO:7203)、ソフトバンクG (TYO:9984)、アドバンテ (TYO:6857)、ファーストリテ (TYO:9983)、IHI (TYO:7013)、川崎重 (TYO:7012)など主力処は全般下落。
一方、三菱UFJ (TYO:8306)や三井住友 (TYO:8316)、みずほ (TYO:8411)などメガバンクを中心とした銀行株の上昇が続いている。
業種別では、輸送用機器、不動産、証券商品先物などが下落率上位で推移。


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