*10:04JST ディスコ---大幅続落、7-9月期個別売上高は市場コンセンサス比で下振れ
ディスコ (TYO:6146)は大幅続落。
先週末に7-9月期の個別売上高速報を発表している。
単体売上高は833億円で前年同期比38.3%増、会社計画716億円を大きく上振れたものの、市場コンセンサスは下振れとみられる。
単体売上高から推定される連結営業利益も、コンセンサス比未達との見方が優勢のようだ。
出荷額は前四半期比1.2%減、SiC向け装置などが低調で、こちらは会社計画比でも軟調と推定されているもよう。
先週末に7-9月期の個別売上高速報を発表している。
単体売上高は833億円で前年同期比38.3%増、会社計画716億円を大きく上振れたものの、市場コンセンサスは下振れとみられる。
単体売上高から推定される連結営業利益も、コンセンサス比未達との見方が優勢のようだ。
出荷額は前四半期比1.2%減、SiC向け装置などが低調で、こちらは会社計画比でも軟調と推定されているもよう。