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gumi、ラウンドワン、井関農機など

発行済 2016-02-22 16:37
更新済 2016-02-22 17:00
gumi、ラウンドワン、井関農機など
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(T:5401) 新日鐵住金 1874 -56さえない。
本日は鉄鋼セクターの軟調な動きが目立っている。
トヨタでは部品メーカーに支給する鋼材価格を引き下げる方針を固めたと報じられており、鉄鋼大手との価格交渉も引き下げの方向で進んでいることが認識される状況に。
自動車向けの価格交渉は他の産業界にも影響を与えやすいと考えられ、鉄鋼セクターの先行き収益懸念につながる方向へ。
(T:8050) セイコーHD 398 -31下落率3位。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、投資判断「ニュートラル」継続で、目標株価を850円から420円に引き下げている。
為替前提変更と時計以外の事業の減額で業績予想を下方修正しているもよう。
電子デバイス事業やシステムソリューション事業の見通しなどを引き下げへ。
来期営業利益は181億円から144億円に下方修正、市場コンセンサスの177億円を大きく下振れる水準に。
(T:4739) 伊藤忠テクノ 2276 +124買い優勢。
みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も2510円から2660円に引き上げている。
企業向けクラウドの着実な成長、停滞している流通向け大型案件の再開を織り込んで業績予想を引き上げているようだ。
低調な通信設備の投資動向を受け、株価の出遅れ感は強いものの、今期の下方修正リスクなどは織り込まれたとみているもよう。
(T:3903) gumi 640 +100ストップ高。
米国子会社を通じて、VCであるVR FUNDに出資すると発表している。
出資先企業は、米国を中心としたVR、AR市場への投資を行うベンチャーキャピタルファンドであり、VR/AR関連としての位置づけが高まっていくとの見方につながる。
また、同分野を生かして今後のソフト開発の幅が広がっていくとの期待感も先行へ。
(T:4680) ラウンドワン 691 +51買い優勢。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も530円から960円にまで引き上げている。
AM施設業界の好況を受けて、回復の遅れていた同社についてもトレンド転換を想定しているもよう。
既存店売上の前年比プラス定着時期を、従来比で2年前倒しとなる16年4月以降に変更、来期以降は新たな収益拡大局面に入ると予想しているようだ。
売り方の買戻しの動きなどにもつながっているとみられる。
(T:6310) 井関農機 180 +13賑わう。
いちよし証券がレーティングを「B」から「A」に格上げ、フェアバリューを190円から250円に引き上げている。
16.12期は米価上昇による農業従事者の購買持ち直しを受けて、最終黒字に転換すると予想している。
また、17.12期以降についても業績予想を上方修正、インドネシアでのトラクタ生産を開始に伴い、中期的に東南アジア向けや北米向けの売上拡大に寄与するとみている。
また、国内農業の構造改善と日本政府の農林水産予算の後押しなどで、国内も持続的な拡大が期待出来るとしている。
(T:5423) 東京製鐵 724 -28売り優勢。
3月の鋼材価格を発表、H形鋼価格は1トン=67000円、ホットコイル価格は同50000円とし、前月比3000円引き下げるとしている。
昨年10月以来の価格引き下げとなるもよう。
市場環境と円高を反映したもようだが、市場予想は据え置きであったため、ネガティブな反応が先行へ。
車用鋼材価格の引き下げ懸念で高炉株のさえない動きが目立っていることも逆風。
(T:8035) 東京エレク 7053 +121しっかり。
先週末の米国市場では、半導体製造装置世界最大手のアプライド・マテリアルズが7%超の急伸、2-4月期業績見通しが市場予想を上回ったことが買い材料視された。
国内関連銘柄にもポジティブな影響を与える格好に。
また、国内大手7社の1-3月期受注高は前四半期比3-6%増加する見通しで、受注には底入れ感などと報じられていることも支援材料につながっているようだ。

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