[日本インタビュ新聞社] - ■人材育成から採用まで、幅広い用途で活用
JTP<2488>(東証スタンダード)は10月23日、同社が開発したITスキルアセスメント「GAIT(ゲイト)」の国内累計受験者数が15万人を突破したと発表。
企業のデジタル化が進む中、IT人材不足や社員のスキル把握の課題に対応するツールとして、幅広い組織での導入が進んでいる。2012年にリリースされたGAITは、2021年4月に「GAIT2.0」へとバージョンアップし、7つの技術分野に渡る総合的なITスキルを可視化する。世界最先端の技術動向に合わせて問題を随時更新しており、組織のIT力把握や人事施策の基盤として活用されている。
1987年設立のJTPは、「Connect to the Future」をミッションに掲げ、ITシステムの設計から運用、サイバーセキュリティ、人財育成コンサルティングまで、幅広いサービスを展開している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)