*10:42JST 富士通ゼネラル---急落、第2四半期市場予想下振れで通期予想は下方修正に
富士通ゼネラル (TYO:6755)は急落。
前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は22.9億円で前年同期比17.9%増となり、30億円程度であった市場予想を下回っている。
また、通期予想は従来の120億円から100億円、前期比74.0%増に下方修正。
コンセンサスは従来会社計画をやや上回る水準であった。
売上高は上方修正しているが、北米での冷媒転換対策費などコストが想定以上に膨らんでいるもよう。
新中計発表も今回は見送られている。
前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は22.9億円で前年同期比17.9%増となり、30億円程度であった市場予想を下回っている。
また、通期予想は従来の120億円から100億円、前期比74.0%増に下方修正。
コンセンサスは従来会社計画をやや上回る水準であった。
売上高は上方修正しているが、北米での冷媒転換対策費などコストが想定以上に膨らんでいるもよう。
新中計発表も今回は見送られている。