[日本インタビュ新聞社] - 10月31日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が97円67銭安(3万9179円72銭)で始まった。反落模様は4日ぶり。為替は1ドル153円台のまま小幅円高となっている。
日銀の金融政策決定会合の結果が昼頃にも伝えられる見通し。
NY株式はダウが91.51ドル安(4万2141.54ドル)となり2日続落。となりS&P500種は3日ぶりに反落し、NASDAQ総合指数は5日ぶりに反落、半導体株指数SOXも反落。堅調だったマイクロソフトが四半期決算発表を受けて時間外で下げるなど、決算発表に敏感だった様子。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9295円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値に対し18円ほど高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)