東京センチュリーリース (T:)は30日、京セラ (T:)と共同出資する京セラTCLソーラー合同会社が、有限会社大幸牧場と共同で企画・開発を進めてきた、山口県内で最大級となる「山口・萩メガソーラー発電所」(約21.1MW)の建設を開始したと発表。
本発電所の年間予想発電量は、約2,300万kWh(一般家庭約7,070世帯分の年間電力消費量に相当)となる見込みで、2017年12月稼働を予定。
京セラTCLソーラーは、2012年8月の設立以来、全国で38ヵ所、合計約79MWの太陽光発電所を稼働・運営している。