*15:40JST D&Mカンパニー Research Memo(10):事業成長が第1の株主還元。
2025年5月期は1株当たり5円配当予定 ■D&M カンパニー (TYO:189A)の株主還元
2024年6月に東京証券取引所グロース市場に上場した同社は、事業成長が第1の株主還元と考え、成長戦略投資に向けた内部留保を優先し、営業や財務基盤を強固にしたうえで、市場の配当性向を考慮しながら、配当政策を決定する。
配当については年1回を基本方針とし、期末配当は5月31日を、中間配当は11月30日をそれぞれ基準日として、剰余金を適切に分配する計画である。
2024年5月期には1株当たり5円の期末配当を実施しており、配当性向は4.3%となる。
2025年5月期についても前期と同額の1株当たり5円の期末配当を予定している。
(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)
2025年5月期は1株当たり5円配当予定 ■D&M カンパニー (TYO:189A)の株主還元
2024年6月に東京証券取引所グロース市場に上場した同社は、事業成長が第1の株主還元と考え、成長戦略投資に向けた内部留保を優先し、営業や財務基盤を強固にしたうえで、市場の配当性向を考慮しながら、配当政策を決定する。
配当については年1回を基本方針とし、期末配当は5月31日を、中間配当は11月30日をそれぞれ基準日として、剰余金を適切に分配する計画である。
2024年5月期には1株当たり5円の期末配当を実施しており、配当性向は4.3%となる。
2025年5月期についても前期と同額の1株当たり5円の期末配当を予定している。
(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)