40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

日経平均は3日ぶり大幅反発、外部環境の改善で買い先行後はこう着

発行済 2016-05-25 15:42
更新済 2016-05-25 16:00
日経平均は3日ぶり大幅反発、外部環境の改善で買い先行後はこう着
SONY
-
MUFG
-
TM
-
8766
-
4502
-
4503
-
9433
-
9437
-
9983
-
9984
-
6988
-
6981
-
4528
-
2395
-
4346
-
6058
-
6274
-
8732
-
7780
-
日経平均は3日ぶり大幅反発。
24日の米国市場では、欧州株高や原油相場の上昇、好調な4月新築住宅販売件数などを受けてNYダウは213ドル高となった。
為替相場も1ドル=110円台まで円安方向に振れ、日経平均は外部環境の改善を好感して265円高からスタートした。
寄り付き後は16700円台後半の狭いレンジでこう着感の強い展開が続いたが、前引けにかけて強含み一時16800円台を回復する場面があった。
後場の上下の値幅はわずか45.21円にとどまった。
大引けの日経平均は前日比258.59円高の16757.35円となった。
東証1部の売買高は16億1834万株、売買代金は1兆7826億円だった。
業種別では、保険業が4%近く上昇したほか、鉄鋼、情報・通信業、パルプ・紙が上昇率上位だった。
一方、下落したのは医薬品、その他金融業の2業種のみだった。
個別では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクグ (T:9984)、NTTドコモ (T:9437)、KDDI (T:9433)など売買代金上位は全般堅調。
ファーストリテ (T:9983)は4%近い上昇となり指数をけん引した。
前日に今期業績見通しを発表したソニー (T:6758)が6%超、東京海上 (T:8766)や日東電 (T:6988)は4%超の上昇に。
また、改正資金決済法などの成立でフィンテック関連のマネパG (T:8732)が商いを伴って急伸し、新日科学 (T:2395)、新川 (T:6274)などとともに東証1部上昇率上位となった。
一方、村田製 (T:6981)やアステラス薬 (T:4503)が軟調で、武田薬 (T:4502)は小安い。
一部証券会社の投資評価引き下げが観測された小野薬 (T:4528)は4%超の下落に。
また、NEXYZ. (T:4346)、ベクトル (T:6058)、メニコン (T:7780)などが東証1部下落率上位となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます