日経平均は反落。
米5月雇用統計を受けて円相場が1ドル=106円台まで急伸した流れから、日経平均は268円安でスタートした。
寄り付き後は一時16322.64円(前週末比319.59円安)まで下落する場面があったものの、円高進行が一服するとともに買い戻しが入り、日経平均は下げ幅を縮める展開となった。
後場に入ると16500円台まで値を戻し、本日の高値圏で取引を終えた。
今晩予定されるイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長講演を見極めたいとする模様眺めムードも強く、商いは引き続き低調だった。
大引けの日経平均は前週末比62.20円安の16580.03円となった。
東証1部の売買高は18億7087万株、売買代金は1兆8267億円だった。
業種別では、証券、鉱業、保険業が下落率上位だった。
一方、鉄鋼、電気・ガス業、陸運業が上昇率上位だった。
個別では、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、ホンダ (T:7267)などが軟調で、トヨタ自 (T:7203)やファーストリテ (T:9983)は小安い。
前週末に急伸したPD (T:4587)のほか、東芝 (T:6502)、第一生命 (T:8750)が3%超の下落。
複数の証券会社で投資評価引き下げが観測された鹿島 (T:1812)は5%安と下げが目立った。
また、神戸物産 (T:3038)、いちよし証券 (T:8624)、山一電 {{|0:}}などが東証1部下落率上位となった。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)、ソニー (T:6758)、JT (T:2914)、NTT (T:9432)、村田製 (T:6981)などがしっかり。
また、宮越HD (T:6620)、インタワクス (T:6032)、邦チタニウム (T:5727)などが東証1部上昇率上位となった。
米5月雇用統計を受けて円相場が1ドル=106円台まで急伸した流れから、日経平均は268円安でスタートした。
寄り付き後は一時16322.64円(前週末比319.59円安)まで下落する場面があったものの、円高進行が一服するとともに買い戻しが入り、日経平均は下げ幅を縮める展開となった。
後場に入ると16500円台まで値を戻し、本日の高値圏で取引を終えた。
今晩予定されるイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長講演を見極めたいとする模様眺めムードも強く、商いは引き続き低調だった。
大引けの日経平均は前週末比62.20円安の16580.03円となった。
東証1部の売買高は18億7087万株、売買代金は1兆8267億円だった。
業種別では、証券、鉱業、保険業が下落率上位だった。
一方、鉄鋼、電気・ガス業、陸運業が上昇率上位だった。
個別では、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、ホンダ (T:7267)などが軟調で、トヨタ自 (T:7203)やファーストリテ (T:9983)は小安い。
前週末に急伸したPD (T:4587)のほか、東芝 (T:6502)、第一生命 (T:8750)が3%超の下落。
複数の証券会社で投資評価引き下げが観測された鹿島 (T:1812)は5%安と下げが目立った。
また、神戸物産 (T:3038)、いちよし証券 (T:8624)、山一電 {{|0:}}などが東証1部下落率上位となった。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)、ソニー (T:6758)、JT (T:2914)、NTT (T:9432)、村田製 (T:6981)などがしっかり。
また、宮越HD (T:6620)、インタワクス (T:6032)、邦チタニウム (T:5727)などが東証1部上昇率上位となった。