[ミュンヘン(ドイツ) 23日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは23日、各地で試合を行い、バイエルン・ミュンヘンはホームでドルトムントに3─1で勝利。10連覇を達成した。
バイエルンはセルジュ・ニャブリ、ロベルト・レバンドフスキ、ジャマル・ムシアラが得点。2位ドルトムントとの勝ち点差を12に広げ、3試合を残して通算32回目のリーグ優勝を確定させた。
鎌田大地と長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトはホッフェンハイムと2─2で引き分けた。鎌田は先発し、今季4点目をマーク。後半34分までプレーした。長谷部は出場しなかった。
奥川雅也が所属するビーレフェルトはケルンに1─3で敗戦。奥川はフル出場を果たした。原口元気と遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンはライプチヒを2─1で下した。原口はベンチ入りしたが出場せず。遠藤はベンチ外だった。