フジコー (T:2405)は2月3日、2017年6月期第2四半期累計(2016年7~12月期)決算を発表した。
売上高が前年同期比44.2%増の19.34億円(前年同期は13.41億円)、営業利益が同59.1%増の2.30億円(前年同期は1.44億円)、経常利益が同52.2%増の2.01億円(前年同期は1.32億円)、四半期純利益が同55.4%増の1.23億円(前年同期は0.79億円)となった。
建設系リサイクル事業は、がれき類、ガラス陶磁器くず、廃石膏ボードの受入数量が減少したが、廃プラスチック類の受入数量及び、新築廃棄物の収集運搬売上高が前年同期比で増加した。
また、非建設系廃棄物の新規取引契約の拡大にも努めている。
食品系リサイクル事業は、液状化飼料の原料となる食品循環資源の受入拡大に向けた新規受入先の開拓に注力した結果、再資源化センターでの合計受入数量は増加傾向で推移している。
白蟻解体工事は、解体工事については営業活動に注力するとともに施工体制の安定確保により売上高が前年同期比で増加。
更に各種キャンペーン等により、既存工事件数が増加している。
森林発電事業は2016年6月から稼働したが大きなトラブルの発生もなく、安定した発電運転を継続している。
発電燃料となる木材資源については、地域関係者の方々との協議を進め、継続的に安定した調達に注力している。
2017年6月通期の連結業績予想については、現時点で合理的に見積もることが困難であるとのことで未定としている。
売上高が前年同期比44.2%増の19.34億円(前年同期は13.41億円)、営業利益が同59.1%増の2.30億円(前年同期は1.44億円)、経常利益が同52.2%増の2.01億円(前年同期は1.32億円)、四半期純利益が同55.4%増の1.23億円(前年同期は0.79億円)となった。
建設系リサイクル事業は、がれき類、ガラス陶磁器くず、廃石膏ボードの受入数量が減少したが、廃プラスチック類の受入数量及び、新築廃棄物の収集運搬売上高が前年同期比で増加した。
また、非建設系廃棄物の新規取引契約の拡大にも努めている。
食品系リサイクル事業は、液状化飼料の原料となる食品循環資源の受入拡大に向けた新規受入先の開拓に注力した結果、再資源化センターでの合計受入数量は増加傾向で推移している。
白蟻解体工事は、解体工事については営業活動に注力するとともに施工体制の安定確保により売上高が前年同期比で増加。
更に各種キャンペーン等により、既存工事件数が増加している。
森林発電事業は2016年6月から稼働したが大きなトラブルの発生もなく、安定した発電運転を継続している。
発電燃料となる木材資源については、地域関係者の方々との協議を進め、継続的に安定した調達に注力している。
2017年6月通期の連結業績予想については、現時点で合理的に見積もることが困難であるとのことで未定としている。