[日本インタビュ新聞社] - ■各ブランドの戦略や新たに開始したインナーケア事業などに期待強い
プレミアアンチエイジング<4934>(東証グロース)は3月23日の後場、11%高の1506円(146円高)で始まり、4日続伸基調となって下値圏からの出直りを継続している。3月14日に発表した第2四半期決算を受けて17日に一時1202円まで下押したが、17日に「決算説明会質疑応答要旨」を同社ホームページIRニュースに公開し、以後、連日の値戻しとなっている。
「DUO」「CANADEL(カナデル)」など5つのスキンケアブランドと、ヘアケアブランド「clayence(クレイエンス)」を展開し、各ブランドの戦略的成長をはかるとともに、新たに開始したインナーケア事業への注力も強める様子がうかがえる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)