13日午前の東京市場でドル・円は106円70銭台で推移。
日経平均は429円高で推移しているが、こことまでのところ、株高を意識したドル買い・円売りの取引は特に増えていないようだ。
仲値時点のドル需要は通常並みとの見方が多い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円72銭から106円92銭、ユーロ・ドルは1.1782ドルから1.1811ドル、ユーロ・円は125円92銭から126円06銭。
■今後のポイント・新型コロナウイルスのワクチン開発競争は加速する可能性・米中対立の長期化懸念・米雇用情勢のさらなる改善は期待薄との見方・NY原油先物(時間外取引):高値42.67ドル 安値42.50ドル 直近値42.66ドル