3日午後の東京市場でドル・円は108円60銭台での下げ渋りが続く。
夕方にかけてユーロとドルが対ドルで一段安となった影響で、ドルが小幅に押し上げられた。
ただ、欧州通貨を中心にクロス円が弱含み、ドル・円の上昇を抑えたようだ。
一方、米10年債利回りは1.94%台に低下し、目先ドル売りが進む可能性もあろう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円53銭から107円92銭、ユーロ・円は121円35銭から121円83銭、ユーロ・ドルは1.1276ドルから1.1294ドルで推移した。
3日午後の東京市場でドル・円は108円60銭台での下げ渋りが続く。
夕方にかけてユーロとドルが対ドルで一段安となった影響で、ドルが小幅に押し上げられた。
ただ、欧州通貨を中心にクロス円が弱含み、ドル・円の上昇を抑えたようだ。
一方、米10年債利回りは1.94%台に低下し、目先ドル売りが進む可能性もあろう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円53銭から107円92銭、ユーロ・円は121円35銭から121円83銭、ユーロ・ドルは1.1276ドルから1.1294ドルで推移した。