ヤマハ発 (T:7272)は年初来高値更新。
17年12月期の第1四半期の営業利益は前年同期比15.5%
増の372.62億円で、一部市場予想(320億円程度)を上振れたことが好感されている。
ベトナム、フィリピン、ブラジルなど(インドネシア以外)の新興国二輪が計画を上回るペースで推移。
また、マリン事業は円高や未実現利益の会計処理影響で減益となったが、実質的には堅調な業績が続いているようだ。
なお、通期計画は据え置いている。
17年12月期の第1四半期の営業利益は前年同期比15.5%
増の372.62億円で、一部市場予想(320億円程度)を上振れたことが好感されている。
ベトナム、フィリピン、ブラジルなど(インドネシア以外)の新興国二輪が計画を上回るペースで推移。
また、マリン事業は円高や未実現利益の会計処理影響で減益となったが、実質的には堅調な業績が続いているようだ。
なお、通期計画は据え置いている。