オプティム (T:3694)経産省と文科省は企業の生産性向上に期待がかかるAIに関する人材育成に向け、産業界と大学との連携を強化すると報じられている。
AIやIoT関連などへの手掛かり材料になりそうである。
株価は調整基調が続いているが、ボリンジャーバンドでは-2σを下回っており、売られ過ぎ感が意識されている。
ルネサス (T:6723)
3/30高値1261円をピークに調整が続いており、25日線を下回ると、その後75日線レベルまで下げてきている。
5日、25日線との短期デッドクロス示現とトレンドは弱いが、節目の1000円に接近するなか、押し目拾いのスタンス。
一目均衡表では1000円近辺に雲が位置しており、薄い雲のため、一気に割り込む可能性がある。
ただし、ボリンジャーバンドの-2σの位置であり、売られ過ぎシグナルが発生する可能性がある。