早稲田大学グローバル科学知融合研究所:ブロックチェーン研究教育ラボは、4月より開催中の『ブロックチェーン研究教育講座 初級コース』の最終講である第4講を、7月13日に、東京銀座の最大規模ブロックチェーンビジネスハブ「BINARYSTAR」にて開催する。
NTP社のプレスリリースによれば、同講座は高度なブロックチェーン人材の育成のために、ブロックチェーンの基礎概論、技術、様々な業界への応用、世界の法規制などについて、より実用的な知識を多方面から学ぶことを目的としているという。
月1回の計4回の講義形式で開催されており、13日に開催する第4講では、「ブロックチェーンビジネスと法律」と題し、ブロックチェーンビジネスの法律について基礎的な知識や考え方、関連規制についての講義が行われる予定としている。