ウイングアーク1st (TYO:4432)は26日、「Microsoft Power BI」(Power BI)と連携が可能となった、データ分析基盤「Dr.Sum Ver.5.6」の最新版アップデートモジュールを提供開始したことを発表した。
「Dr.Sum」は、企業内に蓄積された様々なデータを高速集計できるデータベースとして、同社が提供するユーザーインターフェイス「Dr.Sum Datalizer」、BIダッシュボード「MotionBoard」と連携して利用されてきた。
最新版の「Dr.Sum」では、新たにPower BIと連携できるようになり、同社以外のBIツールとの連携を強化することで、利便性の高いデータ活用環境となったとしている。
これにより、「Dr.Sum」ユーザーは、利用用途に応じてインターフェイスを使い分けできるようになり、Power BIのユーザーは、「Dr.Sum」を選択し、ノンプログラミングで手軽にデータマートを構築することが可能となる。
同社は今後もより多くの顧客に「Dr.Sum」の利便性を届けられるよう様々なBIツールとの連携を含め開発を進めていくとしている。
「Dr.Sum」は、企業内に蓄積された様々なデータを高速集計できるデータベースとして、同社が提供するユーザーインターフェイス「Dr.Sum Datalizer」、BIダッシュボード「MotionBoard」と連携して利用されてきた。
最新版の「Dr.Sum」では、新たにPower BIと連携できるようになり、同社以外のBIツールとの連携を強化することで、利便性の高いデータ活用環境となったとしている。
これにより、「Dr.Sum」ユーザーは、利用用途に応じてインターフェイスを使い分けできるようになり、Power BIのユーザーは、「Dr.Sum」を選択し、ノンプログラミングで手軽にデータマートを構築することが可能となる。
同社は今後もより多くの顧客に「Dr.Sum」の利便性を届けられるよう様々なBIツールとの連携を含め開発を進めていくとしている。