28日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり34銘柄、値下がり189、変わらず2銘柄となった。
日経平均は反落。
3・9月期決算企業の配当落ち日となるが、それ以上に米ハイテク株安の影響から日経平均は一時20776.82円まで下げ幅を広げる局面もみられた。
ただし、その後は配当再投資のほか日銀のETF買い入れへの思惑、実質新年度相場入りによる需給要因から下げ幅を縮めており、大引けでは辛うじて21000円を回復している。
大引けの日経平均は前日比286.01円安の21031.31円で、反落ではあるが本日の高値で引けている。
東証1部の売買高は14億1231万株、売買代金は2兆7387億円だった。
業種別では、電力ガス、ゴム製品、空運が上昇。
半面、石油石炭、非鉄金属、鉱業、証券、その他製品、卸売、金属製品、情報通信、不動産が下落。
値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位は東エレク (T:8035)となり、2銘柄で日経平均を約71円押し下げた。
ソフトバンクGは、米アリゾナ州が配車サービスのウーバーに対して州内道路での自動運転車運用の無期限停止を命令したことをきっかけに、米エヌビディアが急落したことが嫌気されている。
東エレクは米国市場での半導体関連銘柄が軒並み大きく下げた流れを引き継いだ。
一方、値上がり寄与トップは資生堂 (T:4911)、同2位は京セラ (T:6971)だった。
資生堂は国内証券で目標株価の引き上げが観測されている。
世界で巻き起こっているプレステージ化粧品ブームの中で同社のポジションが優位にあり、相対的な高成長が続くとの見方。
*15:00現在
日経平均株価 21031.31(-286.01)
値上がり銘柄数 34(寄与度+30.10)
値下がり銘柄数 189(寄与度-316.11)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4911) 資生堂 6681 139 +5.16
(T:6971) 京セラ 5967 69 +5.12
(T:4578) 大塚HD 5296 87 +3.23
(T:7267) ホンダ 3654 38 +2.82
(T:4324) 電通 4560 75 +2.78
(T:2914) JT 3021 64 +2.37
(T:4452) 花王 7763 34 +1.26
(T:8267) イオン 1883 26.5 +0.98
(T:8252) 丸井G 2071 21 +0.78
(T:1928) 積水ハウス 1914.5 19 +0.71
(T:9531) 東ガス 2810 84.5 +0.63
(T:7272) ヤマハ発 3125 15 +0.56
(T:5108) ブリヂストン 4579 15 +0.56
(T:9022) JR東海 20275 130 +0.48
(T:6326) クボタ 1829.5 12.5 +0.46
(T:8028) ユニー・F 8510 10 +0.37
(T:5541) 大平金 3105 90 +0.33
(T:3405) クラレ 1760 8 +0.30
(T:9532) 大ガス 2106.5 24.5 +0.18
(T:9502) 中部電 1502.5 46.5 +0.17
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 7922 -331 -36.85
(T:8035) 東エレク 19590 -910 -33.77
(T:6367) ダイキン 11400 -455 -16.88
(T:6098) リクルートHD 2492 -118.5 -13.19
(T:9433) KDDI 2668.5 -49 -10.91
(T:4519) 中外薬 5240 -240 -8.91
(T:6762) TDK 9380 -210 -7.79
(T:6506) 安川電 4600 -195 -7.24
(T:4543) テルモ 5410 -80 -5.94
(T:6857) アドバンテ 2216 -77 -5.71
(T:6902) デンソー 5785 -154 -5.71
(T:9983) ファーストリテ 40900 -140 -5.19
(T:9735) セコム 7765 -136 -5.05
(T:7269) スズキ 5637 -114 -4.23
(T:7951) ヤマハ 4490 -110 -4.08
(T:4502) 武田 5532 -108 -4.01
(T:2801) キッコーマン 4135 -105 -3.90
(T:7735) スクリン 9470 -470 -3.49
(T:8058) 三菱商 2834 -90 -3.34
(T:7270) SUBARU 3475 -87 -3.23
日経平均は反落。
3・9月期決算企業の配当落ち日となるが、それ以上に米ハイテク株安の影響から日経平均は一時20776.82円まで下げ幅を広げる局面もみられた。
ただし、その後は配当再投資のほか日銀のETF買い入れへの思惑、実質新年度相場入りによる需給要因から下げ幅を縮めており、大引けでは辛うじて21000円を回復している。
大引けの日経平均は前日比286.01円安の21031.31円で、反落ではあるが本日の高値で引けている。
東証1部の売買高は14億1231万株、売買代金は2兆7387億円だった。
業種別では、電力ガス、ゴム製品、空運が上昇。
半面、石油石炭、非鉄金属、鉱業、証券、その他製品、卸売、金属製品、情報通信、不動産が下落。
値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位は東エレク (T:8035)となり、2銘柄で日経平均を約71円押し下げた。
ソフトバンクGは、米アリゾナ州が配車サービスのウーバーに対して州内道路での自動運転車運用の無期限停止を命令したことをきっかけに、米エヌビディアが急落したことが嫌気されている。
東エレクは米国市場での半導体関連銘柄が軒並み大きく下げた流れを引き継いだ。
一方、値上がり寄与トップは資生堂 (T:4911)、同2位は京セラ (T:6971)だった。
資生堂は国内証券で目標株価の引き上げが観測されている。
世界で巻き起こっているプレステージ化粧品ブームの中で同社のポジションが優位にあり、相対的な高成長が続くとの見方。
*15:00現在
日経平均株価 21031.31(-286.01)
値上がり銘柄数 34(寄与度+30.10)
値下がり銘柄数 189(寄与度-316.11)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4911) 資生堂 6681 139 +5.16
(T:6971) 京セラ 5967 69 +5.12
(T:4578) 大塚HD 5296 87 +3.23
(T:7267) ホンダ 3654 38 +2.82
(T:4324) 電通 4560 75 +2.78
(T:2914) JT 3021 64 +2.37
(T:4452) 花王 7763 34 +1.26
(T:8267) イオン 1883 26.5 +0.98
(T:8252) 丸井G 2071 21 +0.78
(T:1928) 積水ハウス 1914.5 19 +0.71
(T:9531) 東ガス 2810 84.5 +0.63
(T:7272) ヤマハ発 3125 15 +0.56
(T:5108) ブリヂストン 4579 15 +0.56
(T:9022) JR東海 20275 130 +0.48
(T:6326) クボタ 1829.5 12.5 +0.46
(T:8028) ユニー・F 8510 10 +0.37
(T:5541) 大平金 3105 90 +0.33
(T:3405) クラレ 1760 8 +0.30
(T:9532) 大ガス 2106.5 24.5 +0.18
(T:9502) 中部電 1502.5 46.5 +0.17
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 7922 -331 -36.85
(T:8035) 東エレク 19590 -910 -33.77
(T:6367) ダイキン 11400 -455 -16.88
(T:6098) リクルートHD 2492 -118.5 -13.19
(T:9433) KDDI 2668.5 -49 -10.91
(T:4519) 中外薬 5240 -240 -8.91
(T:6762) TDK 9380 -210 -7.79
(T:6506) 安川電 4600 -195 -7.24
(T:4543) テルモ 5410 -80 -5.94
(T:6857) アドバンテ 2216 -77 -5.71
(T:6902) デンソー 5785 -154 -5.71
(T:9983) ファーストリテ 40900 -140 -5.19
(T:9735) セコム 7765 -136 -5.05
(T:7269) スズキ 5637 -114 -4.23
(T:7951) ヤマハ 4490 -110 -4.08
(T:4502) 武田 5532 -108 -4.01
(T:2801) キッコーマン 4135 -105 -3.90
(T:7735) スクリン 9470 -470 -3.49
(T:8058) 三菱商 2834 -90 -3.34
(T:7270) SUBARU 3475 -87 -3.23