エボラブルアジア (T:6191)は、国内航空券のネット販売に特化したオンライン旅行事業や訪日旅行事業を展開している。
特に国内航空券の取扱高はオンライン旅行業界において最大手である。
同社は14日、2016年9月期連結業績を発表。
売上高が前期比45.2%増の40.00億円、営業利益が同97.7%増の6.18億円、経常利益が同87.0%増の5.71億円、当期純利益が同97.3%増の3.40億円となった。
事業スケール拡大にともない、航空券の調達コストの低下や顧客当たり集客コストの低下、さらには取扱増加による航空券の単位当たりオペレーションコストが低下し、加速度的に利益が増加した格好だ。
2017年9月期連結業績も会社予想で順調な拡大を見込む。
売上高が前期比53.7%増の61.47億円、営業利益が同61.9%増の10.01億円、経常利益が同68.2%増の9.61億円、当期純利益が同74.8%増の5.94億円を計画。
オンライン旅行事業、訪日旅行事業、さらにはITオフショア開発の既存3事業の順調な業容拡大が見込まれるほか、新ブランド「AirTrip(エアトリ)」が業績拡大に貢献してこよう。
なお同社は今期中に東証本則市場への変更申請を行う予定としている。
特に国内航空券の取扱高はオンライン旅行業界において最大手である。
同社は14日、2016年9月期連結業績を発表。
売上高が前期比45.2%増の40.00億円、営業利益が同97.7%増の6.18億円、経常利益が同87.0%増の5.71億円、当期純利益が同97.3%増の3.40億円となった。
事業スケール拡大にともない、航空券の調達コストの低下や顧客当たり集客コストの低下、さらには取扱増加による航空券の単位当たりオペレーションコストが低下し、加速度的に利益が増加した格好だ。
2017年9月期連結業績も会社予想で順調な拡大を見込む。
売上高が前期比53.7%増の61.47億円、営業利益が同61.9%増の10.01億円、経常利益が同68.2%増の9.61億円、当期純利益が同74.8%増の5.94億円を計画。
オンライン旅行事業、訪日旅行事業、さらにはITオフショア開発の既存3事業の順調な業容拡大が見込まれるほか、新ブランド「AirTrip(エアトリ)」が業績拡大に貢献してこよう。
なお同社は今期中に東証本則市場への変更申請を行う予定としている。