[本日の想定レンジ]
28日のNY市場は上昇。
英国の欧州連合(EU)離脱による懸念が一服し、欧州株が全面高となった流れを受けて買いが先行。
原油相場の上昇に加えて1-3月期GDP確定値が上方修正されたことも材料視された。
ダウ平均は269.48ドル高の17409.72、ナスダックは97.42ポイント高の4691.87。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比255円高の15555円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、ギャップアップで始まろう。
その後は5日線に上値を抑えられる格好で強弱感が対立しやすいだろう。
ボリンジャーバンドでは-1σレベル、一目均衡表では転換線辺りでの攻防といったところ。
価格帯別出来高では15300円辺りがやや積み上がっているため、15300-15500円処での攻防は想定内。
この水準を明確に突破してくると、16500円辺りまでは商いが薄いため、リバウンド余地が拡大する。
一方で下も薄く、15000円を支持線として踏ん張れないと14500円、14000円辺りが意識されてくる状況は変わらず。
15300-15600円のレンジを想定する。
[予想レンジ] 上限 15600円−下限 15300円
英国の欧州連合(EU)離脱による懸念が一服し、欧州株が全面高となった流れを受けて買いが先行。
原油相場の上昇に加えて1-3月期GDP確定値が上方修正されたことも材料視された。
ダウ平均は269.48ドル高の17409.72、ナスダックは97.42ポイント高の4691.87。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比255円高の15555円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、ギャップアップで始まろう。
その後は5日線に上値を抑えられる格好で強弱感が対立しやすいだろう。
ボリンジャーバンドでは-1σレベル、一目均衡表では転換線辺りでの攻防といったところ。
価格帯別出来高では15300円辺りがやや積み上がっているため、15300-15500円処での攻防は想定内。
この水準を明確に突破してくると、16500円辺りまでは商いが薄いため、リバウンド余地が拡大する。
一方で下も薄く、15000円を支持線として踏ん張れないと14500円、14000円辺りが意識されてくる状況は変わらず。
15300-15600円のレンジを想定する。
[予想レンジ] 上限 15600円−下限 15300円