ドル・円は夕方にかけてユーロ・円の上昇にけん引され、一時113円15銭まで値を切り上げた。
ただ、その後は米10年債利回りの低下や米株式先物のマイナス圏推移の継続で失速し、足元は113円付近で推移している。
また、欧州株式市場は寄り付きが高安まちまちで、円は売り買いともに仕掛けづらいもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円88銭から113円15銭。
ユーロ・円は133円12銭から133円62銭、ユーロ・ドルは1.1787ドルから1.1822ドルで推移。
ただ、その後は米10年債利回りの低下や米株式先物のマイナス圏推移の継続で失速し、足元は113円付近で推移している。
また、欧州株式市場は寄り付きが高安まちまちで、円は売り買いともに仕掛けづらいもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円88銭から113円15銭。
ユーロ・円は133円12銭から133円62銭、ユーロ・ドルは1.1787ドルから1.1822ドルで推移。