■「ジュビロくん」と「ジュビィちゃん」が電子絵本に登場
アイフリークモバイル<3845>(JQS)は、J1リーグサッカークラブ「ジュビロ磐田」を運営するジュビロ(静岡県磐田市)とサポーティングカンパニー契約を締結。併せて、同クラブのマスコットキャラクターが登場する電子絵本の共同制作を行うと発表した。
ジュビロ磐田は、3度のリーグ制覇をはじめ、数々のタイトルを獲得している名門クラブである。 ジュビロ磐田では、ホームタウンエリアの幼稚園・小学校を訪問してサッカーの指導をする巡回指導や、磐田市内の小学生のスタジアムへの招待など、サッカーを通じて子どもたちに夢と感動を与え、健全育成にも寄与している。
アイフリークモバイルのグループでも、絵本アプリ「森のえほん館」や様々な知育アプリなどを通じて、子どもたちに笑顔と幸せを届けていくことが使命だと考えており、ジュビロ磐田が行う子供たちに向けた取り組みに賛同し、サポーティングカンパニー契約の締結に至った。
また、ジュビロ磐田と同社グループで電子絵本の共同制作を行い、「森のえほん館」で作品を配信することとなった。 ジュビロ磐田のマスコットキャラクター「ジュビロくん」と「ジュビィちゃん」を主人公に、クラブの象徴であるサンコウチョウの鳴き声にちなんだ「ツキ・ヒ・ホシ」をテーマにした冒険譚を配信予定である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)