[バーンリー(英国) 6日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグは6日、1試合を行い、エバートンが敵地でバーンリーに2─3で敗れて降格圏に近づいた。
エバートンは前半を2─1のリードで終えたが、後半に2失点を喫して逆転負けした。この結果、勝ち点25で17位のエバートンに降格圏最上位の18位バーンリーが同24で接近した。
エバートンは1月に成績不振によりラファエル・ベニテス監督を解任し、フランク・ランパード監督が就任。それ以来、9試合で2勝の成績となっている。
現在、エバートンはイングランドの1部リーグで連続68シーズン目の戦いを続けている。特にアウェーゲームで苦戦しており、15試合でわずか1勝の勝ち点6とリーグワーストの成績となっている。