🤑 これ以上お求めやすくはなりません。この60%引きのブラックフライデーセールをどうぞお見逃しなく…特別セールを請求する

CAC Holdings---2Q はCRO事業において収益力が改善し、営業利益2ケタ増

発行済 2018-08-14 16:55
更新済 2018-08-14 17:00
CAC Holdings---2Q はCRO事業において収益力が改善し、営業利益2ケタ増
4725
-
CAC Holdings (T:4725)は10日、2018年12月期第2四半期(18年1月-6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比9.7%減の254.40億円、営業利益が同31.6%増の5.34億円、経常利益が同48.4%増の4.77億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同48.4%減の2.83億円となった。


既存事業については、主にCRO事業において低採算案件の解消やコスト適正化等、収益力改善に向けた取り組みが進んだ。
また、感情認識AIを活用した動画分析サービス「心sensor」の提供を開始し、ニュース番組で米朝首脳会談の分析に利用されるなど、デジタルテクノロジーを活用した事業も推進している。
新規事業領域については、インバウンド関連企業への出資のほか、国内コーポレート・ベンチャーキャピタルファンドの組成を通じたスタートアップ企業への投資等に取り組んだ。
当第2四半期の売上高は、海外事業の再構築に伴って前年度に売却した海外子会社2社の非連結化の影響、国内大口顧客向け売上の減少等により、減収となった。
利益面においては、減収の影響はあったものの、CRO事業において収益力が改善したこと等により、営業利益、経常利益は増益となった。


国内ITの売上高は、大口顧客向けハードウエア販売の減少や金融機関向けの減少等により、前年同期比6.7%減の143.62億円となった。
セグメント利益は減収の影響等により同48.0%減の2.82億円となった。


海外ITの売上高は、前年度に実施した事業再構築の影響や、インド子会社とアメリカ子会社における減収等により、同26.1%減の54.12億円となった。
セグメント損失は減収の影響等により1.86億円(前年同期は1.46億円の損失)となった。


CROの売上高は前年同期並みに推移し、同3.7%増の56.65億円となった。
セグメント利益は、低採算案件の解消や経費削減等により、4.39億円(前年同期は0.10億円の利益)となった。


2018年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.4%増の540.00億円、営業利益が同129.1%増の16.00億円、経常利益が同108.9%増の15.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が11.00億円とする期初計画を据え置いている。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます