以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「株ファイター」氏（ブログ「株ファイターの株報道」）が執筆したコメントです。 フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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2016年12月17日13時に執筆
2017年は1月20日にドナルド・トランプ氏のアメリカ新大統領就任、4月1日に名古屋市のレゴランドオープンなど、市場に多大な影響がありそうな注目されているイベントが多数存在する。
そんななか、個人的に大注目しているのがAppleだ。
今年9月にAppleから発表されたiPhone7。
任天堂 (T:7974)から「スーパーマリオラン」のサプライズ発表があり、話題を集めたことは記憶に新しいはずだぜ。
そんなAppleが初代iPhoneを発売してから2017年で10周年を迎え、メモリアルイヤーとなる。
メモリアルイヤーの2017年。
どのくらいiPhoneが進化するのか？
どんなサプライズ発表があるのか？
2016年以上に注目が集まっていることは言うまでもないぜ。
注目されるだろう新型iPhone。
過去Appleから発売されているiPhoneに関して、日本企業から部品が多数供給されていることがAppleの発表でわかっている。
このことから、2017年に発売が期待される新型iPhoneにも日本の部品が供給される可能性が高い。
新型iPhoneの部品を供給すると思われるiPhone関連銘柄を紹介していこう。
おススメ銘柄
(T:6740)ジャパンディスプレイ
2017年発売予定となっている新型iPhone。
有機ELディスプレイを搭載するのではと噂になっているぞ。
有機ELに強いJOLED（ジェイオーレッド）を子会社化するなど、有機EL事業に力を入れていることが伝わってくる。
このことから新型iPhoneの有機ELディスプレイに同社が採用される可能性が高い。
また、750億円の金融支援を政府系ファンドの産業革新機構から受けるなど明るい材料がそろっているぞ。
(T:6981)村田製作所
スマートフォンに必要なセラミックコンデンサーや通信モジュールなどの電子部品を取り扱っている企業だ。
すでにiPhone向けにも部品を供給している。
新型iPhoneでも採用されると思われるぞ。
それ以外にも、リチウムイオン電池事業をソニー (T:6758)から買収し、同事業の売上高を2000億円に引き上げると表明していることから、今後リチウムイオン電池関連銘柄としても注目が集まりそうだぜ。
最後に
2017年の相場は面白い相場になりそうだ。
今から株価を予想するだけでワクワクするぜ。
2017年の目標はアツい国ハワイでアツく過ごすことだ。
今回挙げたテーマについて詳しく知りたいなら、【株ファイターの株報道】と検索してもらえれば、アンテナをビンビン張っている株ファイターの情報がいつでも観覧できるぜ。
話題のテーマ株であるIoT関連、人工知能関連、フィンテック関連、ドローン関連、自動運転関連、TPP関連、バラスト水処理関連、トランプ関連や、個人的に注目しているリニア中央新幹線関連、ロボット関連、リチウムイオン電池関連、ZMP関連などの情報を無料で公開しているから、興味があったら【株ファイターの株報道】と検索してみてくれ。
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執筆者名：株ファイター
ブログ名：株ファイターの株報道