プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

エリクソン、2022年以降のEBITA利益率目標は15─18%

発行済 2020-11-10 18:55
更新済 2020-11-10 19:00
© Reuters.
ERICb
-

[ストックホルム 10日 ロイター] - スウェーデンの通信機器大手エリクソン (ST:ERICb)は10日、リストラ費用を除いたEBITA(利払い・税・償却前利益)利益率について、2022年以降15─18%を目標にすると発表した。

エリクソンは発表文で、ソフトウェア販売などによる粗利益率の改善と成長が長期目標を達成する上で土台となると説明した。

2022年の全体の利益率目標は12─14%で据え置く一方で、ネットワーク事業については各国の通信事業者が次世代通信規格「5G」の導入を進めてることから目標を15─17%から16─18%に引き上げた。デジタルサービス部門は10─12%から4─7%へ引き下げた。

1─9月のEBITA利益率は11.1%で、10%以上としていた2020年の目標を達成する軌道にある。

エリクソンはまた長期のフリーキャッシュフロー目標を売上高の9─12%とした。

2021年の目標は示していない。 OLJPTEC Reuters Japan Online Report Technology News 20201110T095453+0000

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます