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英、協定案の日程動議拒否なら強硬離脱の公算大=首相報道官

発行済 2019-10-23 00:42
更新済 2019-10-23 00:50
英、協定案の日程動議拒否なら強硬離脱の公算大=首相報道官

[ロンドン 22日 ロイター] - ジョンソン英首相の報道官は22日、欧州連合(EU)離脱協定法案の日程に関する動議(プログラム動議)を通さない場合、強硬離脱の可能性は高まるという認識を示した。

報道官は「プログラム動議の否決は深刻な結果を招きかねない。つまりEUとの関係を巡ってコントロールが効かなくなり、強硬離脱の可能性が高まる」と指摘。その上で「プログラム動議が通れば今月末の合意離脱に向け道筋が整うことになる」と語った。

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